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ゆめつげ
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 166221 位
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読みやすいですね
しゃばけシリーズもそうですが、この作者の作品は読みやすい文章で読後感もよく、安心して読むことができると思います。
「とても感動した!」とか「手元に置いて何度も読み返したい!」というほどのインパクトはないかもしれませんが、キャラクターは魅力的だし、充分楽しませてもらいました。
ただ、最後の部分(詳しくは書きませんが)はちょっと冗長な感じが・・・・。
子供が見つかってメデタシメデタシで終わってもよかったかな。
時代ライトノベルスって感じ
相も変わらずの畠中さんの作品。安心して読めました。
幕末ながら、殺伐とした血なまぐさい感じはないのが
やはり畠中ワールドだからなのか神社が舞台だからなのか。
兄は夢を視て占うチカラ(能力)があるが、性格はぼんやり粗忽者。そんな兄を歯がゆく思うしっかり者の弟。そんな兄弟神官と父親がいる小さな神社にある日来客が!そんな兄を頼って行方不明の息子の行方を占って欲しいという依頼。だがその依頼には様々な思惑と陰謀があった。
人斬り事件も起き、神社は騒然とする。そんな中ぼ??としているようにしかみえない兄は少しずつ真相に近づいていく・・・
しゃばけシリーズもそうですが、やっぱり人物像に魅力があってついつい読みふけってしまいます。ここぞというときは命をかけても己が筋を通す!みたいな男気があるんですよね?。
妖怪等は出てきませんが、時代小説として構えて読む感じでもないので時代小説に抵抗ある人でもすんなり読んでもらえると思います。
だから反対に時代小説が好きで、こだわりのある人にはいまいち物足りないかもしれません。
私は池波・司馬等々の時代小説も好きですが、全く別の時代小説として呼んだので面白かったです。
時代小説ではなく、『時代ライトノベルス』って感じかなぁ・・・
そこそこ面白い
暇つぶしには良いが、もう一回読み返してみる?と問われれば私は否と言う。
「夢告」というファンタジーめいた要素と、謎解きが上手くかみ合っていない
もどかしさが残る。あとキャラクターの使い方もイマイチ。
キャラ設定はどれも良いのですが、それを生かしきれていない。
ストーリーの描き方が単調で、私は読んでいる間、ちょっと悲しくなった。
主人公の脳内語りで全てごまかしている感じがする。もっと脇キャラのとる行動とか
情景描写を上手く表現できたら、もっと作品価値が出ていた気がする。
要素的には、いじり方によっては、もっともっと引き込まれる物語になっていた
のではないか?そう思う。
ただし、暇つぶしには良い作品。
う??なんとも
時は幕末。江戸は勤皇の志士のテロリストが跋扈し、なぜか神社の中に。地震で行方不明になった子供を捜す夢告を依頼された兄。次第に夢告の力の増してゆく兄は未来をも覗き見ることが…。
この作者のほかの作品とは一味違うものとなっているが、半村良のものには及ばないか。
こいつは面白い!
いわゆる本格派時代小説とは違います。時代小説はちょっと・・・と思われる方でも十分楽しめる作品です。軽快なテンポで物語が進み、「夢告」なんて、聞きなれないモノが出てくるのに、それ自体は複雑な設定や物々しい雰囲気もなく、あっけらかんと物語の主筋をカバーしていくところが、気負いなく楽しめる理由のひとつだと思います。
そしてなんといっても川辺兄弟!すごい術だか特技だかを、なんだか益体もないモノに格下げしてしまうのは、その性格ゆえの兄。そしてそのたよりない「兄さん」を叱ったり、ひっぱたいたりしながらも、心底心配して手を引っ張っているしっかりものの弟。
二人コンビの物語がシリーズ化されるのをすごく期待しているのは私だけではないはずです。
角川書店
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